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[Story.07] 知野根さん家族とブランくん

最初は失敗もありましたが、びっくりするくらい成長しました。長い時間をかけて、ブランの思い出を楽しく、幸せな時間で埋め尽くしていきたいと思っています。

< 出会ったきっかけ >

知野根さん:「愛犬が亡くなり、1年程経った頃、よく行く美容室の方にWANBOさんの活動、ゴーグルズの事やシンデレラプロジェクトの事を教えてもらい、Instagramでよく写真を眺める様になりました。特に新しい子を迎えようと探していた訳ではないのですが、亡くなった愛犬と似た様な真っ白なブランの写真を見つけ、なんとなく気にはなったものの、その時はまだ行ったことのないトリミングサロンさんにいたので、会いに行くまでには至りませんでした。」

「そんな時にちょうど、ブランがWANBOさんにお引っ越しすると聞き、うっすらと運命的なものを感じました。なぜか大晦日、家族4人で年越しを迎えてる時、そういえばブラン君は新しいお家が決まったのかしら?と家族で話題になり、WANBOのワカさんに連絡を取り、お正月早々、家族4人でWANBOさんに会いに行きました。」

< 引き取るまでの経緯 >

知野根さん:「お正月に実際ブランに会いに行き、どこか少し怯えながらも近づいてきてくれたブランがとても愛しく感じたこと、まだガリガリの身体が痛々しく、守ってあげたい、幸せな生活を知ってもらいたいとの衝動に駆られ、トライアルをさせて欲しいとお願いしました。」

「家族全員が仕事を持っていた上、大型犬しか飼った事がなかったため、1ヶ月後までにシフトを調節して、ブランを迎えられる準備をすすめ、なるべく誰かがブランと一緒にいられる環境を整えました。トライアルが始まり、最初はブランも私達も慣れない状況に多くの戸惑いがありました。また、保護犬という事で(何か特別な対応の必要があるか)心配事ばかりでしたが、WANBOのワカさんにいろいろ相談に乗ってもらい、不安要素も払拭されました。何よりも、いつも身近で気をかけてくださったおかげで、ブランを引き取る決心できました。」

▲ 初めはいろんなことを怖がっていたブランくん。ご家族のたくさんの愛情と努力でこんなに素敵になりました!

< 引き取ってからの様子 >

知野根さん:「引き取ってからのブランですが、しばらくは、トイレの場所や誰の姿も見えないと吠えまくってしまう事、男の人を酷く怖がって散歩もろくに出来ない事、パパや旦那に吠えまくる事に正直苦労しました。最初は30分くらいのお留守番から始め、必ず誰かが帰ってくる事をブランにも理解してもらいました。トイレもよく失敗し、ふわふわしたものにすることに気付き、バスマットやキッチンマットは全て取り払いました。男の人が歩いて来ると身を強張らせて動けなくなってしまうので、少しづつパパや旦那の匂いを覚えてもらいました。」

「しかしブランは、我が家のルールが分かるようになり、本当にびっくりするくらいの成長ぶりでした。苦労があった分、喜びも大きく、本当に嬉しかったです。今ではバスマットもキッチンマットも復活しましたが、もう失敗はほとんどありません。お散歩も普通にできます!私達以上にブランも頑張って一緒に勉強していたんだなぁと思います。」

▲ いきいきとして可愛らしい表情、何物にも代えがたい大切なものです。

< これからのこと >

知野根さん:「ブランは未だに、眠りが浅いときや、眠くてウトウトしてるときに、急に大声で吠えてうなり、噛みつきそうになる事があります。いつもは温和な性格ですが、寝起きや眠くてウトウトしてる時に、何か嫌な思い出が蘇っているのかもしれません。我に返ってブラン自身もビックリしている様です。そして、ごめんねーと謝る感じで手や顔をペロペロしてくれます。これから長い時間をかけて、ブランの思い出を楽しく、幸せな時間で埋め尽くしていきたいと思っています。」